Feb 12, 2015

500円でも立派な政治参加。米国では普通のこと

push_02議員を対象にしたウェブサイト制作サービス「ワンコイン(500円)から応援できるスマート献金 Push!」。

献金サイトは日本ではあまり流行はしていませんが、ご承知のとおり米国では、もう普通のことになっています。

Barack Obama 2008 Website では、当時からすでに「DONATE」ボタンや「DONATE NOW」ボタンが配置されていましたし、Barack Obama – Joe Biden 2012 Website でも「DONATE」ボタンや「QUICK DONATE $5」ボタンが見えると思います。

5ドルから献金できるスタイルが、なんてかっこいいのでしょうか。

できるだけ多くの人に幅広く、そして薄く応援してもらう、そのことの意味は大きいと思います。

それもクレジットカードを利用するシンプルな献金システムであれば、なおさら。

政治家への献金が、日本でも普通のことになったらいいですね。そういう風景は人の心の豊かさを感じさせます。

「ワンコインから応援できるスマート献金 Push!」は、もちろん500円から献金ができるサイト。それも議員個人が持てる献金サイトです。

日本でも始めたほうがいいと思います。

[資料]
オバマ大統領とインターネットー市民を政治にひきつけ、行動させるその手法

大統領選でも使われているクラウド・ファンディング

「史上最高額の選挙」、米大統領・議会選を振り返る~米最大の政治イベント、飛び交う資金の成果は?


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