データベースを iPhone で活用しましょう

Android スマートフォンから iPhone にスイッチされたお客様から「FileMaker データベースを iPhone で使えるように」との依頼を受けましたので、iPhone 用レイアウト制作を行い、先日完成しました。

これまでは、FileMaker で制作したデータベースを Windows PC と iPad で利用されていましたが、iPad は本体重量が重いということもあり、iPhone でも使えるように希望されたということです。

iPhone 用レイアウト制作にあたり、PC 用レイアウトで配置しているフィールド（項目）は、もちろん、すべて配置することができます。しかし、PC 用はフィールド件数が多いので、iPad 用レイアウトに配置しているフィールド数と同じ構成としました。

iPhone でのデータベース活用は手軽で、とても使い勝手が良いと思います。スマートフォンユーザーの約半数は iPhone ユーザーですから、企業・団体、チームで利用するには有利でしょう。

お客様は今回、iPhone 用レイアウト制作を機に、FileMaker Server が稼働するホスティングサービスの利用も開始されました。

これまでは力業で、FileMaker Pro をサーバとしていましたが、その場合、データベース・ファイルは PC で開いておかなければいけないので、その点が不便でした。

FileMaker Server ホスティングサービスですから、今後は24時間、インターネット環境があれば、どこででも Windows、Mac、iPhone、iPad で、お客様は自分のデータベースが利用できるようになりました。

カスタマイズが容易な FileMaker によるデータベース制作と、そのデータベースをホスティングサービスで運用する快適さを一度体験すると、もう PC だけでの運用には戻れません。

一度、PC だけでなく、iPhone/iPad でデータベースを利用されてみてはいかがでしょうか。

マックエバンでは業種、目的を問わず、あらゆるデータベースを制作します。

マックエバンのウェブサイトでは、後援会名簿データベース Follow「スタンダードプラン 15日間無料体験」を用意していますので、体験を希望する方は、お問い合わせフォームからお申し込みください。

後援会名簿データベース Follow

スタンダードプラン 15日間無料体験

iPad で OR 検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow

昨日、一昨日に引き続き OR 検索です。

今日は iPad での OR 検索。

iPhone で OR 検索できたということは、当然 iPad でもできました。

そして、ひとつ発見がありました。

iPhone の時は検索モードにすると画面下に数字のついた検索アイコンが表示されて、そこをタップすると「新しい検索条件」などのボタンが表示されるので、それをタップする、と書いていましたが、iPad は少し様子が違いました。

iPad の場合、複数条件の2つ目以降の検索内容を入力する流れは、キーボード右上の「終了」隣の「＋」が付いた検索アイコンをタップして入力するというもの。

この操作の流れは、わかりやすいと感じました。

お試しいただければ、と思います。

「後援会名簿データベース Follow」では、スタンダードプラン 15日間無料体験をご用意しています。

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iPhone で OR 検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow

昨日に引き続き OR 検索です。

そして、iPhone で初めての OR 検索体験でもあります。

iPhone でも OR 検索ができました。

FileMaker Go では検索モードにすると画面下に数字のついた検索アイコンが表示されて、検索条件数が表示されるのでした。

その数字のついた検索アイコンをタップすると「新しい検索条件」などのボタンが表示されるので、それをタップ。

このような流れで複数条件を追加していけば OR 検索ができます。

FileMaker Go も、なかなかやるものです。

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PC で OR 検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow

今回は OR 検索です。

OR 検索とは、複数条件のいずれかに当てはまる検索のこと。

早良区の「西新」と「藤崎」についてのみ検索、絞り込みを行いたいときなどに使う検索方法です。

追加する条件は、いくら増やしても構いません。

こういう複数条件のいずれかに当てはまる検索が必要になる場面は結構あるのです。

それでは YouTube のムービーをご覧ください。

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iPad で検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow

昨日の「iPhone で検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow」に続き、今日は iPad で検索する流れを見ていきましょう。

iPad で「後援会名簿データベース Follow」を使う場合は、iPhone と全く同じと考えて結構です。

詳細は昨日 Blog に投稿した「iPhone で検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow」を読んでいただければ大丈夫です。

iPad ユーザーが iPhone ユーザーよりも少ないので何ですが、実は、こういうデータベースを利用するには iPad の方が使い勝手がいいのです。

iPhone は日常であり、荷物にならず手軽なので、その点のアドバンテージは否定しようのないもの。

ただ、iPad での「後援会名簿データベース Follow」の画面は各フィールド全体が見えるので、入力作業には向いています。

WiFi＋Cellular モデルの iPad は、iPhone とは、またひと味違っていいですよ。一度、体験されてみてはいかがでしょう。

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iPhone で検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow

昨日の「PC で検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow」に続き、今日は iPhone で検索する流れを書きたいと思います。

iPhone で検索すると言っても、あまり細々、外出先で検索を実行するのは効率のいいものではありません。

訪問活動などは特に、事前に訪問先を事務所で決めておいて「後援会名簿データベース Follow」でマーキングして開始することをお勧めします。

しかし、外出先で検索することは皆無ではないので、ひととおりトレーニングはしておいた方がいいのは確か。

では行ってみましょう。

検索内容は昨日の「PC で検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow」と同じにしてみました。「福岡市早良区」と福岡市早良区の「西新」を検索してみます。

FileMaker Go を使う際は、ツールバーを表示させておきましょう。表示させる方法は、左上の時計アイコン＞レイアウト＞ツールバーの表示、です。

ツールバーを表示させておくと、データベースのすべてを開いているのか、絞り込んだ一部なのか、何レコード目を表示させているのかがわかります。

また、ツールバー右下の「＋−」をタップすると、レコードを追加、削除、複製、対象レコードの削除、レコードのソートを実行できます。

画面上のボタンの位置と、その役割をマスターすることが iPhone で FileMaker Go（後援会名簿データベース Follow）を使う際は大切になってきます。

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PC で検索してみましょう。後援会名簿データベース Follow

Windows または Mac を使った「後援会名簿データベース Follow」での検索をやってみましょう。

後援会名簿で最も多用するのが検索だと思います。

地域を絞って宛名シールや封筒、はがきへの宛名印刷が必要なときが、年何回かは必ずあります。

今回は「福岡市早良区」と福岡市早良区の「西新」を検索してみます。

「福岡市早良区」は「市町村」フィールドに「早良区」だけで検索しても大丈夫。

検索したら表形式で確認するのもいいでしょう。

そして「早良区」に続く地名を昇順または降順に、お好みでソートしておけば、次の作業は楽になります。

もっと狭いエリアを絞り込むには「住所1」フィールドを使います。

ここでは福岡市早良区の「西新」にしますので、「西新」と入力して検索。

そして「住所1」フィールドをソートかけましょう。これも次の作業を楽にするためです。

その他のフィールドでも検索のノウハウを身につければ、現場で求められるデータを瞬時に捜し出すこと、絞り込むことができます。

最短距離で必要なデータにたどり着くには「後援会名簿データベース Follow」が力を貸してくれるでしょう。

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アイキャッチの画像制作におすすめの「Adobe Spark」を試してみた

このへんのアプリとウェブサービスは、アドビはうまいですね。

アイキャッチの画像制作におすすめの「Adobe Spark」を試してみました。

昨日、偶然知ったものですから、iPad mini にインストール。iOS アプリが「Adobe Spark Post」、コンピュータのウェブブラウザで同様に使えるのが「Adobe Spark」のようです。

今日は iMac で「後援会名簿データベース Follow」のアイキャッチ画像の制作です。

作った画像は「Adobe Spark」サイトにログインすれば「My Projects」に保存されます。

いいんじゃないでしょうか。

これ使えます。

Google マイマップを利用する。後援会名簿データベース Follow

後援会名簿データーベース Follow と Google マイマップの連携を考えてみます。

Follow は本体にマップを表示させていますが、表示できるのは1人のピンだけです。

Follow を利用する人にとっては、訪問活動するエリアをまとめてピンを立てることができれば、より一層、その日の行動内容が分かりやすくなることでしょう。

Follow には複数のピンを立てる機能はありませんので、マイマップと連携させることで、その点をクリアしたいと思います。

方法は、至って簡単です。

訪問したいエリアを絞り込んで、マイマップ用に Excel 形式で書き出します。

「マイマップ用 個人用 Excel」と「マイマップ用 勤務先 Excel」の2つのボタンを用意しています。

絞り込んだ住所データは Excel 形式で書き出すので、マイマップにインポートするため CSV 形式に変換しましょう。

後はマイマップにインポートすれば、複数のピンを立てることができます。

マイマップは、もちろん iPhone でも表示されます。考えられる使い方としては、絞り込んだエリアのお宅の訪問活動が終わったら、その場で iPhone に表示されているマイマップのピンを消して、Follow に結果を記入する作業も漏れることなく済ませてしまいましょう。

ちなみに、iPhone でマイマップを使うには、パフィンウェブブラウザ（Puffin Web Browser）を使ってください。パフィンは PC 用ウェブブラウザでのマイマップと同じ機能が使えます。

なお、iPhone アプリ「Google Maps」では、ピンを消す作業はできません。

エクセルから住所データのインポート FM Pro 14 後援会名簿データベース Follow

「後援会名簿データベース Follow」は FileMaker で作っていますので、まとまった住所データがあるのでしたら、一度にインポートするのがいいでしょう。

インポートに対応しているファイル形式は CSV、タブ区切り、XML、ODBC、Microsoft Excel（xlsx 形式）です。

多くの人がデータベースのような使い方をしているアプリケーションが Excel なので、「後援会名簿データベース Follow」との親和性は高く、移行へのハードルは低いと言えます。

YouTube に公開した「エクセルから住所データのインポート FM Pro 14 後援会名簿データベース Follow マニュアル」の長さは2分間。いかに作業がシンプルであるかの証明です。

「後援会名簿データベース Follow」なら、Excel の住所データをインポートすることを、こつこつ続けていれば基本は出来上がったも同然。どこのエリアを訪問活動するかは事務所スタッフが決めてください。あとは訪問活動を手伝ってくれる iPhone/iPad ユーザーや事務所スタッフの iPhone/iPad に FileMaker Go（無料アプリ）をインストールしてもらうだけです。

スタンダードプランなら、FileMaker Go からの接続数は基本的に無制限。最大同時接続数はサーバー毎に上限があり、接続を保証するものではありませんが、訪問活動のための地図を用意する必要がなくなり、集約作業も簡便になる訪問スタイルは、すべてが合理的な改善につながるでしょう。

■後援会名簿データベース Follow
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