Apr 2, 2015

AppleCare Service 修理報告書に驚きと感謝

AppleCare Service

iMac が修理から戻ってきました。

【申告症状】
禁止サインが表示されて起動しない。

【検証結果及び作業内容】
ハードディスクの故障により、ご申告の症状が発生していることを確認しましたので、ハードディスクを交換し、Mac OS 10.8.5のインストールを実施いたしました。

また、液晶パネルにシミが発生していることを確認しましたので、ディスプレイ(液晶パネル、ガラスパネル一体型)を交換いたしました。

その他、弊社テストツールにてメモリのエラーを確認しました。

他社製メモリ4枚が原因で発生していると考えられましたので、純正メモリに交換させていただきました。

なお、取り外した他社製メモリ4枚は同梱ご返却いたします。

修理後、総合診断テストを実施し、すべて正常に機能することを確認しました。

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驚きました。

ディスプレイまで交換してくれています。

更にメモリも純正品に。

禁止サインが表示される前に症状として表れていた異常なまでの動作の遅さ。こういう場合はハードディスクを疑え、ということも勉強になりました。

他社製メモリと言ってもトランセンド(Transcend)の Windows 用メモリで、好きなブランドです。しかし「他社製メモリ4枚が原因で発生」していると報告されると、もう使わない方がいいでしょうね。

AppleCare Protection Plan に入っていなかったら、と思うと怖くなります。10万円以上は請求されていたでしょう。ディスプレイ交換が5万円(税別)ほどですから。

AppleCare Protection Plan 様様でした。

新しい MacBook を手に入れても AppleCare Protection Plan に入りましょう。

ただいま、iMac のセットアップ中です。Time Machine からの情報転送は、進行バーが半分まで来ました。残り約1時間36分です。


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