今日のトップニュースになってもおかしくないレベルの Apple Music
触りだすと止まらない素晴らしい出来の Apple Music がスタートしました。
7月1日0時頃、iOS 8.4 の提供が始まりましたので、すぐにアップデート。iPhone 6/iPad mini のミュージックアプリを開き、 Apple Music の UI や構成を把握するため、長時間さわり続けていました。
結論は「参った」の一言。これほどまでに夢中にさせるサービスは久しぶりです。
大まかに使えるようになったのは「マイミュージック」くらいで、「For You」「New」「Radio」「Connect」は奥が深くて、まだまだです。
頭に思い浮かべて、目的を持っていないと iTunes Store では、なかなか探し出せなかった楽曲が Apple Music では、つながっているのが原因なのか、思いもよらない楽曲やミュージシャンに出会ってしまいます。
今日のところは、Boston、Journey、Geoffrey Keezer、Backstreet Boys、Phil Collins、Steven Dunston、Shin Seung Hun、Dave Koz、Enya、シャーロット・ケイト・フォックス、岡崎倫典、押尾コータロー、オフコース、鈴木康博、韓国ドラマ「誘惑」「怪しい家政婦」「王女の男」「スターの恋人」「馬医」の OST をマイミュージックに登録したので十分でしょう。
「New」のスタッフによるおすすめの音楽 EDITOR では、クラッシックとジャスが手に入りますので、これで満腹状態。
今後は、美空ひばりや島倉千代子にも会えます。
個人メンバーシップが月額980円、ファミリーメンバーシップが月額1,480円。ミュージックアプリの操作感が最高で、この価格。
今日は新聞・テレビのトップニュースになってもおかしくないレベルの Apple Music スタート記念日でした。