May 31, 2015

Apple USB SuperDrive だから、いろいろなことができるようになった

Apple USB SuperDrive

2年前、SuperDrive が搭載されなくなった iMac を購入した際、もう CD や DVD の時代ではなくなったと判断したため、コストを抑えようとロジテック ポータブル Blu-ray ドライブ「LBD-PME6U3LBK」(写真下)を購入して、ずっとやってきました。

「LBD-PME6U3LBK」は、Mac でデータファイルの読み書きはできます。しかし、iDVD での DVD 作成が、私の環境ではできず、さらに VMware Fusion 5 で動く Windows 7 では認識をしてくれませんでした。

そういう状態は仕事上、結構困るのですが、DVD 作成、Windows 7 での利用が頻繁にあるわけではないので、SuperDrive 搭載の先代 iMac(2009年モデル)で対応していました。

しかし、新しい MacBook で「LBD-PME6U3LBK」が、どうしても認識せず、Windows 7 をインストールするには、Apple USB SuperDrive(写真上)がないとどうにもならない状態になったので購入。

純正は、すごいですね。

新しい MacBook で Mac を使用中は、もちろん iTunes での音楽 DC 作成や iDVD での DVD 作成など、すべてのことができます。さらに、Windows 7 を使うときでも市販の映画 DVD が再生、データの読み書きができます。仮想化ソフトが Mac 専用ドライブを Windows 7 で動作可能にするところが何とも素敵です。

さらに、あきらめていたことも可能にしてくれました。
iMac での VMware Fusion 5 で動く Windows 7 で Apple USB SuperDrive が動作してくれたのでした。私にとっては非常に大きな出来事。作業における可能性と選択肢が増えました。

Blu-ray ドライブ「LBD-PME6U3LBK」を買った理由は、いずれ Full-HD のムービーを Roxio Toast で Blu-ray Disc に焼くだろうと思ったから。しかし、一度もそういう場面は訪れていません。

先行投資とコストダウンの狭間で選択を誤り、結果として無駄な出費をしてしまうなど、最近少し反省することがあります。

必要なものは、ぶれずにピンポイントで純正品を、というのが成果を上げるベターな道だと思う今日この頃です。


Posted in BlogNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA